1980-04-07 第91回国会 参議院 決算委員会 第7号
昨年の五月八日の参議院の地方行政委員会で、わが公明党の上林委員が、国鉄総武線の船橋−津田沼駅間の新駅の駅舎建設などで地元負担金を求めることに対して、これは違法であるという見解を求めたようでございますが、この見解について自治省の方の再度の御説明をお願いを申し上げます。
昨年の五月八日の参議院の地方行政委員会で、わが公明党の上林委員が、国鉄総武線の船橋−津田沼駅間の新駅の駅舎建設などで地元負担金を求めることに対して、これは違法であるという見解を求めたようでございますが、この見解について自治省の方の再度の御説明をお願いを申し上げます。
○委員長(志苫裕君) いまの質問は、前段その問題に触れていましたけれども、自治体の態度に関する総武線についての上林委員の質問を再確認できるかと、こういう質問です。
討論に入りましたところ、日本社会党を代表して佐藤委員、公明党を代表して上林委員、日本共産党を代表して神谷委員、民社党を代表して藤井委員より、それぞれ修正案に賛成、原案に反対の意見が、また、自由民主党・自由国民会議を代表して衛藤委員より、修正案に反対、原案に賛成の意見が述べられました。
○国務大臣(上村千一郎君) 上林委員のおっしゃる御趣旨はよくわかります。屋久杉というものは八百年から千年、多いものは三千年以上という非常に樹齢の多い世界的に珍しい木であるということです。ですから、これをどう保存するかといういろんなことにつきましては、これはいま御質問を聞いておりましてわかるわけです。
したがって、今後こういう団地をどうするかという点については、地方自治体とも十分意見を徴しながら、できるだけ、先ほども上林委員の御質問にお答えしましたように、田園都市構想の中に組み込めるものは組み込んで、今後といえども景気の回復を待って企業を熱心にひとつ誘致してみたい。これは地方自治体にも努力していただかなければなりませんが、われわれ通産省側としてもできるだけの協力はできると思います。
○国務大臣(加藤武徳君) 国土庁におきましても、いま上林委員のお考えなりお説を十分に拝聴しておったはずでございますし、また自治省といたしましても深い関係がございますので、調査団を派遣しますかどうかのことはやはり国土庁がイニシアチブをとるべきだと思いますけれども、しかし関連のあるわが省といたしましてもさような体制をとることの努力はぜひしなきゃならぬと、こう思います。
小柳委員長、それから田渕理事、野呂田委員、降矢委員、勝又委員、上林委員、森田委員と私の八名は、去る八月七日から九日までの三日間にわたり、七月三十日から施行された沖繩県における交通方法の実施状況及びこれに伴う諸問題の調査を行ってまいりました。 調査に際しましては、それぞれの機関から詳細な資料が提出されておりますので、以下各事項につき、簡単に御報告いたします。
で、モノレールの点につきましても当然のことですけれども、私もぜひ国鉄の建設、鉄道の建設ですね、この問題についてやはり政府がきちんとした姿勢を明らかにして、しかるべき努力をしていただくということでなければ、先ほど上林委員の方からも御指摘がありましたが、らちが明かないということになると思います。
そこで、先ほども上林委員の方からもお話がありましたように、当然車優先社会でございまして、自転車が車に歩道に押し上げられてしまう、歩行者は今度は自転車のために大変不便な思いをしなければならないというような昨今ですけれども、聞きますと、根底にはやっぱり人間のモラル、交通モラルというようなものが大きな根幹を占めているように思うわけですけれども、しかしこの自転車が四千七百万台、大変な数なわけですけれども、しかしこの
討論に入りましたところ、日本社会党を代表して佐藤委員、公明党を代表して上林委員、日本共産党を代表して神谷委員、民社党を代表して向井委員より、それぞれ修正案に賛成、原案に反対の意見が、また、自由民主党・自由国民会議を代表して夏目委員より、修正案に反対、原案に賛成の意見が述べられました。
先ほど上林委員からも最後に御指摘されておりましたけれども、私は京成の踏切の問題、これを何とか解決をしないとならないだろうというふうに思っているんですけれども、先ほどの御答弁で、スカイライナーは二十七往復ということでございました。
————————————— それから、上林委員の私への御質問の第一点は、心臓部を占拠されてしまって、あのようにめちゃめちゃに壊された、警備上にどこかミスがあったのではないかと、かような御指摘でございます。いまにして振り返ってみまするならば、十一件にも上ります陽動作戦、これに幻惑をされた点がないでもないのでございますのと、直接的な原因は、やはりマンホールの検索が足らなかったという点でございます。
去る十月二十五日、上林委員長、中村理事、瀬谷理事、三木理事、青木委員、内藤委員、和田委員及び松岡委員と私は、目下当委員会に付託されております国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の審査に資するため、札幌市共済サロンで開催されましたいわゆる地方公聴会に出席し、学識経験者など七名から、それぞれ本案に対する意見を聴取してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。
派遣されました委員は、上林委員長、岡本理事、中村理事、三木理事、目黒委員、内藤委員と私の七人で、十月二十日、国鉄バス白棚線の運営状況、東北新幹線新白河駅の建設工事現場等を視察してまいりました。
討論に入りましたところ、日本社会党を代表して赤桐委員より、日本共産党提出の修正案及び政府原案に反対、自由民主党を代表して金井委員より、政府原案に賛成、両修正案に反対、公明党を代表して上林委員より日本社会党、公明党共同提出の修正案に賛成、日本共産党提出の修正案に反対、修正が行われない場合の政府原案に反対、日本共産党を代表して神谷委員より、政府原案に反対、日本社会党、公明党共同提出の修正案に棄権、日本共産党提出
また、そういうことをしないということ、上林委員の御質問の中にありましたように、指摘をされておって、大蔵、自治で確認をされておって、それをあえてやる。これはおかしいですよ。
○国務大臣(町村金五君) いま上林委員御指摘になりますように、これからのわが国の経済情勢がどういうふうに推移していくかはもとより私どもには予断のできないところでありますけれども、いま御指摘がございましたとおり、最近の物価情勢はやや鎮静ぎみの傾向にある、これは当初から政府が特にこのことを念願として努力を続けてきた結果であろう、こう思うのでございますけれども、御承知のように、最近におきまして電力料金、その
○国務大臣(町村金五君) 先ほどもお答えをちょっと申し上げたわけでありますが、確かに上林委員が御指摘になりますように、こういう物価が著しく高騰をいたしておるときでございますので、自治省といたしましては、先ほど申し上げましたとおり、ルールとしては前年の所得額を対象として課税をするというたてまえではございますけれども、かなり本年度の場合には大幅の減税をやるという基本的な態度で臨んだことは明らかなのでございます
また、占部委員、またただいまの上林委員の住民税についての御意見等もありましたので、私は多く述べようとは思いませんが、たとえば基礎控除額の引き上げによって、住民税の課税最低限が夫婦、子二人、給与所得者の場合、現行の八十六万五千円から百一万六千円に引き上げられております。
○国務大臣(町村金五君) いま、上林委員としては、今日の物価騰貴の現状から考えて、今回の減税率はきわめて低いというお感じをお持ちになったようでございます。
先ほど、先輩の占部並びに上林委員からもお尋ねがあったんですが、特に占部さんから、政府の来年度予算に関係して、地方財政計画についての大臣並びに自治省の考え方についていろいろお話しありましたので、私は省きたいと思いますが、これに少し関連いたしましてお伺いしたいと思うんですが、政府は、来年度予算について、総需要抑制策をより浸透させるために、いま上林君からも資材等の面で話がありましたが、公共事業の伸び率を思
○国務大臣(江崎真澄君) これは上林委員のおっしゃるとおりで、宅地をつくって住宅を建設、促進するというならば、これはまさに建設省が所管すべきものだというふうに考えます。これは閣議で、また堂側でもいろいろ相談をしたわけでありまするが、御承知のように、先ほど申し上げました、農地を宅地並みに固定資産税を負担してもらうという前提があるわけでございます。
○河田賢治君 いま上林委員から金大中事件の御質問がありました。若干ダブってきた問題、それからまた新しくきょう韓国から寄せられた金東雲一等書記官に関する問題、こういう問題がありますので、若干この問題に触れて、ひとつ当局に尋ねたいと思うんです。 いま金東雲一等書記官については、むろん警察当局は、御承知のとおりこれはクロだと言っておる。しかし相手はこれは全くシロだと言っているわけですね。
○小委員長(佐藤隆君) ただいまの上林委員の御発言に便宜私から答えさしていただきますが、先ほど各党の御意見を懇談の機会にお話をしておりましたときも出ておりましたように、傷病者に対する問題、医療の問題、これと直接関係が出てまいりますので、医療制度の中でどうしたらいいだろうかという議論も実は今日まで議論の過程にございました。
それで、先ほど来お話も上林委員からも出ておりましたが、豪雪、それから洪水、豪雨、そういうようなものについて逐年だいぶ気象庁でもがんばってくださっておることはよくわかるのです。毎年毎年の予算を見ましても、その点は御努力は十分私自体は評価をいたしております。ただ、残念なことには、何か事が起こりますと一歩ずつ前進をしていく形。